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‘親日作家’金完燮氏に賠償判決

2006.10.10 17:35
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日本の植民統治を美化した『親日派のための弁明』の‘親日作家’金完燮(キム・ワンソプ)氏(43)に対し、裁判所が名誉棄損にともなう賠償判決を下した。

ソウル高裁民事3部は10日、朝鮮・義親王の息子である歌手イ・ソク氏、明成皇后(ミョンソンファンフ)の子孫であるミン・ビョンホ氏、閔泳煥(ミン・ヨンファン)の孫ミン・ビョンドク氏ら15人が金完燮氏を相手取って起こした損害賠償請求訴訟の控訴審で、原告一部勝訴判決を下した。

 
裁判部は「イ・ソク氏、ミン・ビョンホ氏、ミン・ビョンドク氏と徴用被害者の子孫5人および義兵大将ミン・ジョンシク氏の子孫らに500万ウォン(約60万円)ずつ、日本軍慰安婦被害者6人に600万ウォンずつ賠償すべき」と判決した。 金氏は一審で敗訴した後、控訴した。

裁判部は「歴史的事実を歪曲し、虚偽事実を記載した本を著述し、これに関連して日本極右派の主張に同調することで、原告に耐え難い精神的苦痛を与え、根拠がない悪意的な主張で彼らの名誉を傷づけた」という原告の主張を引用した。

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