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日本ビール輸入45%減…10年守った輸入ビール1位から陥落=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.08.16 09:35
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輸入ビール市場で不動の1位だった日本ビールが先月3位に急落した。韓国で売れた日本輸入車も急減したことが分かった。日本の輸出規制後に行われた不買運動が影響を及ぼしたものとみられる。

15日、韓国関税庁の輸出入貿易統計システムによると、先月、日本ビール輸入額は434万2000ドル(約4億6000万円)と集計された。前月の790万4000ドルに比べて45.1%減少した。

先月の輸入1位は456万3000ドル分輸入されたベルギービールで、前月(305万2000ドル)に比べて49.5%増加した。ベルギービールは最近エールビールブームに乗って大きな成長を見せている。2位は米国ビール(444万3000ドル)、日本に次ぐ4位はオランダビール(310万ドル)が占めた。

 
日本ビールは2009年にそれまで1位だった米国を締め出した後、昨年まで10年間年間ビール輸入額1位の座を維持してきた。ことし上半期も日本ビール輸入額は3479万6000ドルで中国(2026万10000ドル)、ベルギー(1962万ドル)、米国(1354万9000ドル)を圧倒し、月別輸入でも1位を明け渡したことがない。

レクサス・トヨタなど日本車の輸入台数も急減した。韓国産業通商資源部が発表した「7月の自動車産業の動向」によると、先月の日本輸入車は2674台3946台販売し、先月より32.2%減少し、昨年7月より17.2%減少した。

一方、国内の自動車生産と輸出がともに急増する様相を見せている。7月の国内自動車生産は前年同期比17.4%増の35万9554台と集計された。生産量増加に寄与した車種はスポーツ用多目的車(SUV)だった。SUVは昨年7月に比べ23.8%多い18万5795台生産された。

国産車の生産がことしに入り最大の増加幅を記録したのは、最近発売された新車と部分変更モデルなどの内需販売の増加と輸出好調のおかげだ。輸出は北米・欧州連合(EU)などを中心にエコカー販売が増加し、前年同期に比べ11.6%多い21万5927台を記録した。輸出額は21.6%増加した38億2000万ドルに及んだ。輸出もことし最大の上昇幅を記録した。

キム・ヨンジン韓国自動車産業学会会長〔西江(ソガン)大学経営学部教授)は「日本車の世界輸出額は数百兆ウォン(数十兆円)規模で、不買運動が及ぼす実質的な影響は大きくはないが意味はある」とし「日本車不買の基調は韓日貿易の葛藤解決まで続く見通しだ」と語った。

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    2019.08.16 09:35
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    コンビニエンスストアの日本ビール。(写真=中央日報)
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