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中国資金が韓国の土地購入…2020年には現在の面積の2倍に(2)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2014.12.29 14:40
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◆ノービザ政策が中国人投資につながる

中国人の土地購入の代表的な地域が済州道だ。「すでに中国領土」という声が出るほど投資ブームが起きた。クリスマスを控えた23日に訪問した済州空港は、中国人観光客で賑わっていた。

 
最近、最もイシューになったところは西帰浦市松岳山一帯だ。中国不動産企業が最近、松岳山の裏の土地18万平方メートルを取得し、リゾート「ニューオーシャンタウン」を造成すると明らかにしたからだ。済州道民と議会議員は「景観が美しく歴史的にも意味があるところなので許可するべきではない」と反対している。まだ工事は始まっていない。

中国不動産会社の松岳山の土地取得を仲介したイ・ハクウェJ旅行会社代表は「韓国建設会社の技術が高く、本土との距離も近いため、中国企業が済州に注目している」と述べた。イ代表は「先日、中国からVIP顧客が済州に来たが、中国緑地グループなどが取得した土地を見に行くことを望むなど、済州開発に大きな関心を表した」とし「済州を国際都市へと発展させるためには、外国資本の投資も積極的に受け入れるべき」と主張した。

中国人観光客の増加が中国人の土地購入需要に影響を及ぼすという分析もある。ある投資開発会社の関係者は「中国人に対するノービザ観光政策のおかげで観光需要が増え、増えた中国人観光客を相手にする中国人商人が済州に入っている」と述べた。キム・テイル済州大建築学科教授の分析によると、済州市の新都心一帯のモーテルや飲食店の建物を中国人が購入している。中国の人たちが中国人観光客を受けて収益を出しているということだ。キム教授は「土地蚕食の位置や形態を見ると、中国人の中だけで消費が行われる悪循環が続くとみられる」と話した。

漢拏山の中山間地域(海抜200-600メートル)開発に対する問題も賛否世論が激しく対立している。漢拏山登山の出発点の一つである城板岳の下の西帰浦市土坪洞一帯では43万平方メートル以上の敷地に、中国語の看板が掲げられた大型リゾート工事が進められている。済州国際自由都市開発センター(JDC)と緑地グループが共同で建設中の「済州ヘルスケアタウン」だ。一部では「中国資本が済州道の景観をすべて破壊している」という声も出ている。 (中央SUNDAY第407号)


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    中国資金が韓国の土地購入…2020年には現在の面積の2倍に(2)

    2014.12.29 14:40
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    済州松岳山の表示石。その後方にある中国企業が宿泊施設を含むリゾートを造成する計画を立てた。
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