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オバマ米大統領「韓米FTA、小さなことではない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.10.06 11:10
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4日(現地時間)、ホワイトハウスのステートダイニングルーム。オバマ米大統領が出席した中、経済回復諮問委員会の会議が開かれた。オバマ大統領の勧めでポール・ボルカー委員長が最後の整理発言を行った。

ボルカー委員長は今後優先的に解決すべき2つの課題に米国内の税金問題、自由貿易協定(FTA)を取り上げた。また「2件の協定を終えるのは私たちの重要な関心事案。小さなことだが、いま重要な信号を与えることができる」と述べた。

 
すると、すぐにオバマ大統領が韓国の名前を挙げながら話し始めた。「(重要な信号を与えられるということに)同意する。しかし韓国(とのFTA)は小さな(minor)ことではない」と述べた。続いて「特に韓国が欧州連合(EU)やカナダとの貿易協定を終えた場合はなおさらだ」と付け加えた。

オバマ大統領のこうした発言は、韓米FTAが両国議会の批准を経て公式発効される前に、韓・EU間のFTAなどが先に始まる状況に対して懸念を表明したものと考えられる。

一方、11月に開催されるソウル主要20カ国・地域(G20)首脳会議での韓米首脳会談を控え、韓米FTA追加協議に動きが見え始めている。

先月、日本で官僚の非公開接触をした米通商代表部(USTR)と外交通商部通商交渉本部は、今月中に公式テーブルに就く見通しだ。


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