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【海軍哨戒艦沈没】生存大尉「船内の爆発ではない」

ⓒ 中央日報日本語版2010.03.28 03:10
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 26日に西海(ソヘ、黄海)で沈没した海軍哨戒艦「天安(チョンアン)」の生存者は沈没の原因について「絶対に暗礁や船内の爆発によるものではない」と主張した。しかし外部の攻撃による沈没の可能性については明確な立場を表明しなかった。

海軍第2艦隊司令部は27日午後3時、平沢(ピョンテク)司令部内の予備軍訓練場で、200-300人余りの家族が集まった中、事故当時についての説明会を開いた。説明会に出席した家族によると、この日の説明会には生存者のうち大尉1人、上士2人など計4人が出席したという。

 
生存者のうち大尉は「船が内部の爆発で穴が開いて沈没した可能性と暗礁に乗り上げた可能性は絶対にない」と「私がそう言い切る」と語った。また「その他の沈没の原因は攻撃を受けた可能性だが、この部分は正確ではなく、軍が現在調査中であり、私が話すことでもなくそういう立場でもない」と述べた。

ある上士は事故当時について「午後9時に夜食を食べていた時、突然、船が揺れて停電になり、体が10センチほど宙に浮いた」とし「暗闇の中で壁をつたって外に出てみると、船が傾いていた。この時から懐中電灯を持って他の負傷者や生存者を探した」と話した。さらに「負傷した兵士やその他の生存者を見つけた後、ロープを体に結んで引き上げた。しばらくして船が90度傾いた」と当時の状況を説明した。

ある行方不明者の家族は「なぜ船が沈没したのか知りたい」と質問したが、生存者はこの部分について明確に答えなかったという。この日の説明会では、「船が傾いた」という生存者の説明の部分で家族らが嗚咽し、生存者も涙で言葉を続けることができなかった。

この日の説明会は1時間ほど行われ、家族はマスコミ関係者が見守る中で改めてブリーフィングを開くことを要求したという。これを受け、艦隊司令部は現在、記者らが出席した中でブリーフィングを行うことを検討している。

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