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昨年韓国を訪問した中国人392万人…日本人抜いて最多に(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.01.15 13:59
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法務部出入国外国人政策本部によると、2013年の中国人入国者は前年(273万1121人)比43.6%増の392万3190人だった。昨年韓国を訪問した外国人(1067万8334人)のうち36.7%を占めた。法務部は今年400万人を大きく超えると予想している。一方、円安のため購買力が落ちた日本人は前年比78万人(22.4%)減の271万5451人だった。外国人訪問客全体に対する比率も2012年の34.5%から25.4%に落ちた。パク・ドンチョル法務部事務官は「中国人が海外旅行、購買力で日本を上回り始めたという意味」と話した。

「中国人観光客400万人時代」に合わせ、ロッテ・新世界など国内流通業界は中国現地説明会を開催している。新世界・ロッテ百貨店の場合、昨年、日本人に対する売上高は15-30%減ったが、中国人に対してはそれぞれ87%、110%も増えた。仁川空港免税店は昨年、中国の国慶節(10月1日)と春節期間に中国人を対象に免税店割引クーポンを数万枚配った。

 
中国人観光客の1人あたりの免税店ショッピング金額(12万ウォン)が韓国人(4万ウォン)、日本人(4万2000ウォン)に比べてはるかに多いからだ。金浦空港は今年から案内カウンターの職員にサイバー中国語教育をしている。金海空港は昨年、案内カウンターの職員に中国同胞を初めて採用した。済州空港は昨年3月から中国語通訳を配置している。

法務部出入国本部は昨年から中国を出発するクルーズに職員を同乗させている。船上でビザを発行するサービスを提供するためだ。このおかげで中国人観光客が大半を占めるクルーズの観光客数が2012年の23万人から49万人へと倍以上に増えた。今年からは中国のすべての公館で20-40ドルの追加手数料を支払えば、申請翌日にビザを受けることができる急行ビザ制度を全面施行した。


昨年韓国を訪問した中国人392万人…日本人抜いて最多に(1)

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