＜ＷＢＣ＞韓日代表、同じ敗戦でも異なる表情、なぜ？（２）
ⓒ ＩＳＰＬＵＳ/中央日報日本語版2013.02.20 15:20
◇打線の希望
韓国と日本はともに貧打に終わった。しかしピッチングに比べて打撃感覚がやや遅れて上がってくることを考慮すれば、打者についてはそれほど心配しない雰囲気だ。
李承ヨプ（イ・スンヨプ）、李大浩（イ・デホ）、金泰均（キム・テギュン、鄭根宇（チョン・グンウ）、李容圭（イ・ヨンギュ）、金賢洙（キム・ヒョンス）、李晋ヨン（イ・ジンヨン）は国際大会の経験が多いため、信頼も強い。
日本代表も打線はそれほど心配していない雰囲気だ。村田（読売）が練習中に指をけがし、最終エントリー合流が不透明になったが、すでにベストラインアップは組まれている。日本は左右ジグザグ打線を形成し、坂本－阿部－内川の中心打線の長打力を期待している。新鋭の中田が７番で下位打線の軸となる。
韓国は鄭根宇－李容圭の機動力と李承ヨプ－李大浩－金泰均の長打力が期待される。
＜ＷＢＣ＞韓日代表、同じ敗戦でも異なる表情、なぜ？（１）
【特集】２０１３ワールド・ベースボール・クラシック
韓国と日本はともに貧打に終わった。しかしピッチングに比べて打撃感覚がやや遅れて上がってくることを考慮すれば、打者についてはそれほど心配しない雰囲気だ。
李承ヨプ（イ・スンヨプ）、李大浩（イ・デホ）、金泰均（キム・テギュン、鄭根宇（チョン・グンウ）、李容圭（イ・ヨンギュ）、金賢洙（キム・ヒョンス）、李晋ヨン（イ・ジンヨン）は国際大会の経験が多いため、信頼も強い。
日本代表も打線はそれほど心配していない雰囲気だ。村田（読売）が練習中に指をけがし、最終エントリー合流が不透明になったが、すでにベストラインアップは組まれている。日本は左右ジグザグ打線を形成し、坂本－阿部－内川の中心打線の長打力を期待している。新鋭の中田が７番で下位打線の軸となる。
韓国は鄭根宇－李容圭の機動力と李承ヨプ－李大浩－金泰均の長打力が期待される。
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