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イ・ビョンホン、映画『光海』で800万人動員達成に期待(2)

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2012.09.16 13:02
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その上、ネット上では映画を観覧した観客の熱い反応が続いている。デビュー後初めて挑戦したイ・ビョンホンの時代劇での演技にファンは惜しまぬ拍手を送っている。

評点10点満点をつけたあるネットユーザーは「評点を初めて付けた。愉快な中に感動が加わったようだ。何よりいまの政治家が団体観覧すれば良い」と記した。また別のネットユーザーは1000万人興行を超えた『泥棒たち』とともに「今年は1000万人を突破する映画が2つ出そうだ」と期待を高めた。

 
観客の評価通り、イ・ビョンホンは『光海』で久しぶりに愉快なコメディ演技を見せた。王が室内で用を足す演技のシーンではとぼけた演技と周辺状況まで加わり観客の腹を抱えさせた。『甘い人生』(2005)、『悪魔を見た』(2011)などで落ち着いたカリスマのある演技を見せたことと比較すると大幅な変身だった。韓流スターという面はしばし引っ込め、秘めていたコミカルな本能を遺憾なく発揮した。

それでもコミカルだけにとどまるのではない。最初は本物の光海君の代わりをし人形のようににせの王の役をしたハソン役のイ・ビョンホンが次第に国と民の現実に目を開くことになる姿も感動的だった。私利私欲を満たすために派閥争いを繰り返す重臣に厳しい忠告を与え、無力な女官を助けるために心から立ち向かう場面が印象深かった。近づく大統領選挙政局を控えあたかも国の指導者ならばこうすべきではないかと目覚めさせるようだった。

米国でハリウッド次期作『レッド2』を撮影中のイ・ビョンホンは、「初めは時代劇とコミカルを同時にしなければならず躊躇する部分があったが、ストーリーに惚れ込み、次第にはまっていった。いまは米国にいるがファンの反応が本当に気になる」と話している。





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