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<U-17W杯>イ・スンウ「自分を捨ててチームのためにプレーする」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.10.28 14:17
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イ・スンウは太極マークに対する愛着が特別強い。「昨年のブラジルワールドカップ(W杯)期間、韓国でA代表チームの試合をテレビで見た。特にベルギー戦の敗戦(0-1)は本当に惜しかった」というイ・スンウは「今大会16強戦の相手がベルギーだということを聞いて『先輩たちのリベンジ』という考えが真っ先に浮かんだ」と話した。

将来どんなサッカー選手として記憶されたいかという質問にもイ・スンウは代表チームの話からした。「大韓民国代表でプレーし、W杯を含めてできるだけ多くの国際大会で優勝タイトルを手にしたい。『イ・スンウがいて韓国が優勝した』という声を聞きたい」と語った。所属チームのバルセロナでの成功はその次だった。

 
残りの日程はすべてプレッシャーがかかる試合だ。負ければ終わる。イ・スンウがPK戦の練習にまい進するのもこうした理由からだ。U-17W杯は決勝トーナメントで90分以内に勝負がつかなければ、延長戦なくPK戦に入る。イ・スンウは「(PK戦は)誰がより冷静になって集中するかという戦い」とし「トーナメントでは常にPK戦となる可能性がある。キッカーとして出れば必ず決めたい」と話した。また「16強や8強で止まりたくない。このメンバーと一緒にできるだけ高いところに行ければいい」と語った。

「チェ・ジンチョル監督(45)に望むことはあるか」という質問に、鋭かったイ・スンウの目が少し和らいだ。しばらく悩んだ後、「大会が終われば近いところでも選手たちが一緒に旅行をして思い出を作れるように許可してほしい」と答えた。「U-17代表チームの攻撃手」という重いタイトルを下ろしたイ・スンウはあどけない17歳の少年だった。イ・スンウは「監督が(旅行を)OKすればチームの目標であるベスト4で報いたい」と語った。


<U-17W杯>イ・スンウ「自分を捨ててチームのためにプレーする」(1)

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