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中国の電気自動車鎖国…現代車、現地化で突破選んだ(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.02.10 09:51
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中国は更に来年から自動車業者の中国現地生産量の8%以上をエコカー(電気自動車・ハイブリッド自動車・プラグインハイブリッド自動車など)にするように規制した。中国でエコカー(ハイブリッド自動車除外)の販売をしたことのない現代車では電気自動車生産を選ぶほかない。そうしない場合、支払わなければならない罰金が年間1400億ウォンに及ぶものと予測される。アバンテにも試みていない電気自動車を悦動から先に急いで適用する理由だ。

中国の政策に従わない場合「撤退」させられることもある。中国政府は最近、日産が2015年に生産した電気自動車の一部に対して「認証されていない電気モーター・バッテリーを使った」とし、該当車種の生産許可を剥奪して補助金の支給も中断した。

 
中国のエコカー市場は2011年の8159台から昨年50万7000台規模に成長した。世界1位だ。グローバル自動車ブランドも先を争って中国政策への同調に取り組んでいる。フォルクスワーゲンは現地の江淮汽車(JAC)と合弁会社を作って2020年まで中国で年間40万台以上の電気自動車を販売する計画だ。GMは電気自動車「ボルトEV」を現地で作るなど2020年まで電気自動車を年間15万台生産する予定だ。中国が電気自動車鎖国に取り組むのは大気汚染問題もあるが内燃機関自動車時代に遅れをとった自動車産業での競争力を新たな電気自動車時代に一挙に覆すためだという分析が出ている。

現代車は電気自動車市場に競争会社より一歩遅れて飛び込んだのにもかかわらず、製品の競争力が優れていると評価されている。電気自動車「アイオニック・エレクトリック」は昨年11月に米国環境保護庁(EPA)電気自動車経済性評価でGMの「ボルト」や日産「リーフ」、フォルクスワーゲンの「e-ゴルフ」、テスラの「モデルS 60D」を抜いて1位を占めた。金容根(キム・ヨングン)韓国自動車産業協会会長は「世界最大市場である中国が電気自動車に渡れば内燃機関中心の自動車産業パラダイムも思ったよりはやく変わるだろう。現代車もこの流れに備えなければならない」と話した。


中国の電気自動車鎖国…現代車、現地化で突破選んだ(1)

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