<アジア大会>Jリーガー黄儀助「韓日戦は俺に任せろ」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.08.31 09:09
アジア競技大会2連覇に挑戦するサッカー韓国代表が「最後の一戦」を残している。キム・ハクボム監督が率いる韓国代表は1日午後8時30分、ジャカルタ・パレンバン・アジア競技大会サッカー決勝戦で宿敵・日本と対戦する。韓国代表にとって「金メダル以外のすべての結果は失敗」といえる。決勝は「金メダル」と「兵役免除」がかかる重要な一戦となる。
よりによって決勝で宿敵・日本とぶつかることになった。これまでも日本と韓国はU-23(23歳以下)代表が出場した主要国際大会で熱戦を繰り返してきた。2012年ロンドンオリンピック(五輪)当時は韓国が2-0で完勝したが、2015年アジア選手権では韓国が先に2得点しながらも後半に3失点して2-3で逆転負けした。