韓国人8割「男女性別による嫌悪が深刻」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.07.31 13:51
韓国国民の大半が「性別による嫌悪が深刻」と考えていることが分かった。韓国言論振興財団メディア研究センターが女性嫌悪などに対する認識実態調査のため20-50代の成人男女1000人を対象にオンラインアンケート調査をした結果だ。
調査によると、回答者の28.5%は性別による嫌悪表現問題が「深刻」と考えていた。「やや深刻」という回答も52.2%と、回答者全体の80.7%は性別による嫌悪表現問題が深刻だと判断していた。「深刻でない」は15.0%、「関心がない」は4.3%だった。