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帰国する崔順実被告の娘チョン・ユラ、あす入国直後に逮捕へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.05.30 15:21
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崔順実(チェ・スンシル)被告(61)の娘チョン・ユラ容疑者(21)が31日午後、仁川(インチョン)国際空港に到着する。法務部は29日、「チョン容疑者送還作業のために今日、法務部検事1人、犯罪人引き渡し担当事務官1人、一線の検察捜査官3人(女性捜査官1人含む)の身柄引き受けチーム5人がデンマークに向けて出発した」と明らかにした。

法務部などによると、同チームは30日午後(現地時間)、デンマークでチョン容疑者と初めて対面する。午後4時25分にコペンハーゲン空港でKLM航空KL1132便に搭乗し、5時55分にオランダ・アムステルダム空港に到着する。3時間25分ほど待機した後、9時20分に大韓航空KE926便に乗り換える。仁川国際空港には31日午後3時5分(日本時間)に到着する予定だ。

 
デンマークとオランダの空港では司法管轄権を持つ該当国の捜査官がチョン容疑者の身柄を管理する。韓国の身柄引き受けチームはエスコートする形で周囲を守り、アムステルダム空港で大韓航空の飛行機に搭乗する瞬間に身柄が引き渡される。韓国国籍機は大韓民国の領土と認められ、法務部の強制力行使が可能だ。

チョン容疑者に対する逮捕状執行は仁川空港に到着した後になると予想される。これに先立ち2月、朴英洙(パク・ヨンス)特別検察官チームは2023年まで有効な逮捕状を受けた。大韓航空機搭乗直後に執行が可能だが、執行後48時間の拘禁期間を考慮し、公式的な逮捕時間を遅らせる可能性が高い。検察の関係者は「チョン容疑者は自主的な帰国と主張する可能性があるが、捜査当局が強制的に連れてくる犯罪人引き渡し手続きと見ればよい」と述べた。1月からデンマークで拘禁生活をしてきたチョン容疑者は先週、デンマークの検察と裁判所の韓国送還決定を不服として提起した控訴審をあきらめ、国内送還が確定した。チョン容疑者は入国直後にソウル瑞草洞(ソチョドン)ソウル中央地検で移送され、取り調べを受ける。検察フォトラインに立つかどうかはまだ決まっていない。

検察・特検の捜査を通じて梨花女子大入学不正、サムスングループの不当支援などが確認されただけに、これに関する捜査が行われる見込みだ。検察はチョン容疑者を相手に崔被告の海外隠匿財産疑惑についても調べる計画だ。検察はすでにドイツ・デンマークなどチョン容疑者が滞留した国との司法協力を通じて資金の流れを一部確認した。梨花女子大不正およびサムスン支援金関連の捜査はソウル中央地検特捜1部が、崔被告親子隠匿財産の追跡は先端犯罪捜査1部が担当する。チョン容疑者の弁護はイ・ギョンジェ弁護士ら崔被告の弁護団が引き受ける。

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