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「韓半島全域を手のひらを見るように」…空軍“空の指揮所”4機に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.10.03 13:28
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空中早期警戒管制機(AEW&C)「ピースアイ(Peace Eye) 」4号機が来週、韓国空軍に引き渡される。

軍当局者は2日、「ピースアイ4号機が8日に空軍に渡る予定」とし「昨年9月の1号機以来、1年間で4機が引き渡されることになった」と述べた。また「韓半島は山岳地形が少なくないため死角地帯が多い」とし「ピースアイが戦力化すれば、韓半島全域を手のひらを見るように把握でき、死角地帯がなくなる」と説明した。

 
1機当たり4億ドル(約4452億ウォン)のピースアイはボーイング737旅客機を改造したもので、一度に360度の監視が可能な「多機能電子走査アレイ(MESA)レーダー」と情報分析および通信装置などを搭載している。レーダーの電波は直進する特性があり、山や建物の裏の物体を感知するのは難しいが、ピースアイを活用すれば上空から高性能レーダーを利用でき、陸地から離陸するすべての物体を感知できるというのが軍の説明だ。

特に、北朝鮮が特殊部隊侵入目的で運営する輸送機AN-2は木材で作られているうえ、山間の谷を通って低空飛行するため、その間、韓国軍にとって脅威の対象だったが、ピースアイが実戦配備される場合、半径400キロ内のすべての飛行物体をチェックでき、こうした飛行体も感知が可能だと、軍当局は強調した。

またピースアイはAWACSとは違って作戦の指揮が可能であるため「空の指揮所」と呼ばれ、有事の際、地上指揮部(MCRC)の役割を空中で代わりにし、戦闘機も指揮できると、軍関係者は説明した。

空軍はその間、ピースアイ1号機の試験運航経験などを基礎に、今年末に4機をすべて作戦に投入する計画だ。ピースアイは一度離陸すれば8時間の作戦が可能。韓国軍は3機を利用して24時間監視体制を確立し、1機は予備機として運営することにした。

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