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<韓国人口5千万人守ろう>穴空いた子供の世話(下)時間制の保育施設増やすべき(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.23 17:46
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仁川市桂陽区((インチョンシ・ケヤング)に住むメン・ヘジンさん(29、女性)は3歳と5歳の子供2人を世話している。メンさんは「夜に深く眠れないので夜が怖い。心臓がひくひくする時もある」として「食欲もなくて1人で大層なものを作るわけでもなくラーメンで間に合わせたりする」と話した。京畿道始興市(キョンギド・シフンシ)のチョンさん(31、女性)も「子供を産むやいなや夫は3カ月間の海外出張に行き、実家も遠かった。食べるものがなくて粉ミルクを飲んだことがある」として「出産前に比べ体重がすごく減った」と話した。

トクバク育児が大変な理由は、育児自体が大変な点もあるが、知識不足のためでもある。3世代が一緒に暮らしていた時は子供の祖父母が伝授していたが、核家族時代の専業母はインターネットを検索する方法以外に特に知識を習得する術がない。ハン・ジヘさん〔30、女性、京畿道龍仁市(ヨンインシ)〕は「ゆっくり睡眠をとってから1年以上経つ。子供が夜にちゃんと寝てくれない理由がよく分からない。子供の具合が悪そうな時はインターネットを検索してみるが、気になることを解決するには限界がある」と話した。

時間制の育児施設は育児ストレスを減らすのに役立つ。全国に216カ所ある。1時間=1000~2000ウォンを払って月40~80時間子供を預けることができる。だが、こうした施設は非常に不足している。保健福祉部の関係者は「適正需要を充足するには1000カ所程度が必要」と話した。各種情報の提供や相談に乗ってくれる育児コンサルタントも必要だ。

 
クォン・ミギョン育児政策研究所育児政策研究室長は「出生申告の際に予防接種の種類や抗生剤をあまり使わない病院、育児の工夫などを伝える育児コンサルタント制度を導入したり、共同育児分かち合いの場を活性化したりする必要がある」と話した。ソウル市は「保育班長」という名前で育児コンサルタントと類似の制度を運用している。


<韓国人口5千万人守ろう>穴空いた子供の世話(下)時間制の保育施設増やすべき(1)

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