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種枯れた東海スケトウダラを復活へ=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.03.21 16:19
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だが、スケトウダラを獲るのは容易なことではなかった。スケトウダラを生きたまま獲るために選択した釣り漁船は、2月末から3回操業に出たが1匹も獲れなかった。網漁船も何回も操業したが1匹獲れただけだ。研究チームは漁民が1日2、3匹獲ってくるスケトウダラから、これまでに1ミリリットル程度の精液を確保し、いつでも人工受精ができる準備を整えた。

研究チームは4月頃ならば東海スケトウダラの卵と精子が十分に成熟すると見ている。これに伴い、25日から本格的にスケトウダラ操業に向かう一方、漁民を通してのスケトウダラ確保も継続する方針だ。

 
これと共に、日本とロシアから受精卵を手に入れるための努力も併行している。だがこれもまた容易なことではない。日本の場合、生きているスケトウダラと受精卵が搬出制限品目と指定されていて、原則的には搬入が不可能だ。ロシアとも実務者協議を始めたが不透明だ。江陵原州大海洋資源育成学科のパク・キヨン教授(53)は「現状況で見れば、25日から行う作業に成果が期待される」として「ロシアとも受精卵導入について本格的に協議するなどメンタイ種苗生産のために努力していく」と語った。

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