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「北、2400万人が暮らすソウルを攻撃するための…」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.03.29 17:00
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北朝鮮がソウルを攻撃するための軍事力を増進しているという。サーマン韓米連合司令官は28日(現地時間)、下院軍事委の公聴会に出席し、「北朝鮮は、韓国の中心で2400万人が居住するソウル首都圏を攻撃するための能力を拡大し続けている」とし「各種の在来兵器と多段階ロケット発射機、弾道ミサイルなどを韓半島西部地域に配置し、ソウルを脅かしている」と述べた。

サーマン司令官は「こうした武器体系は移動せずにソウルを射程距離内に置き、高性能爆弾や化学兵器を事前警告なしに搭載できる」とし「挑発に使用された場合、韓国経済を無力化し、韓国国民を恐慌状態に陥れるおそれがある」と話した。また「北朝鮮のこうした攻撃で多くの民間人死傷者が発生する場合、南北間の対応攻撃が続き、全面戦争につながる可能性がある」と語った。北朝鮮はその間、「ソウルを火の海にする」として韓半島の緊張を高めてきた。

 
この日の公聴会に一緒に出席したラボイ米国防次官補代行(アジア太平洋担当)も「今年、北朝鮮の挑発的な行動は重大な懸案」とし「北朝鮮の立場では、4月と12月にそれぞれ実施される韓国の総選挙と大統領選挙も、韓国をかく乱して政治的な影響力を行使できる機会になるだろう」と話した。

一方、サーマン司令官は金正日(キム・ジョンイル)総書記死去後の北朝鮮情勢について、「中国の支援を土台に、これといった内部の挑戦なく進行しているようだ。金正日の政策から大きく変わる兆候は見られない」と伝えた。

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