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忠南道、カンボジアで稲作へ

2008.06.23 14:27
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17日午後、文化遺跡「アンコール・ワット」で有名なカンボジア・シエムレアプ州付近の村。 農民が炎天下で田植えをしている。 手で一つずつ田植えをし、その横では牛が田畑を耕している。 5月初めの雨期が終わったカンボジアはすぐに田植えをしなければならないが、水路が整備されていないため水が抜けるを待っていたところ、5月末に田植えを本格的に始めることになった。

1年間の平均気温が27度を上回る暑い天気のカンボジアは年間3.5毛作(2年間に7毛作)が可能だが、実際には2毛作も難しい。 農業技術が不足し、人手に依存して農作業をしているからだ。 稲作農業に力を注いでも毎年食糧が不足し、住民の10%ほどが飢餓に苦しんでいる。 シエムレアプ州にあるスラスラン小学校の場合、550人の生徒のうち110人が毎日無料給食を受けている。

ここではコメを収穫しても問題だ。 精米する施設が一つもないからだ。 農民は手で作業をする。 住民が食糧難に苦しんでいるため、政府はタイやベトナムからコメを輸入する。 天恵の自然条件があっても技術力が不足しているため、米輸入国に転落したのだ。

こうしたシエムレアプ州の食糧不足解決に忠南道が乗り出した。 文化交流協力のためカンボジアを訪問した李完求(イ・ワング)忠南知事は17日、シエムレアプ州のピリン知事と農業分野交流に合意した。 忠清南道が稲作農業に必要な人材・装備・技術を支援し、シエムレアプ州は土地を提供することにした。 収穫量の半分は忠清南道に持ってこられるようにした。 シエムレアプ州は第1次として1000万平方メートル規模の土地を提供することにした。 成果を見守りながらさらに増やすという立場だ。

忠南道は8-9月ごろ、農業関係者40余人を選抜し、シエムレアプに派遣することにした。 コンバインや田植え機など農機械と精米装備も一緒に運ぶ。 コメを精米する装備は、忠清南道地域の米穀総合処理場(RPC)の装備を活用することにした。 RPC統合作業で各市・郡で1-2カ所のRPCが閉鎖されることになれば、装備が余るからだ。 忠南道は、現地に派遣された独身男性と現地女性間の国際結婚も推進する案を立てている。

ピリン知事は「技術導入を通じて優秀な農産物が生産されれば輸入依存が解消され、住民の食糧不足も解決できるだろう」と期待を表した。 李完求知事は「忠清南道の優秀な農業技術とシエムレアプ州の肥沃な地を活用すれば両者にとってよい」と話した。


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