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韓経:米国ロイヤルカスタマー「払戻しはせず新しいギャラクシーノート7待つ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.09.13 10:32
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サムスン電子ギャラクシーノート7の大量リコールと使用中止勧告にも海外消費者の信頼は大きく揺れることはなかった。かえってサムスンが「災い転じて福」とする契機にすることができるとの期待が高かった。消費者の信頼というより大きな資産を得るとする声も出ている。

◆サムスン電子の信頼度、むしろ高まる

米国情報技術(IT)専門メディア「Android Police(アンドロイド・ポリス)」がネットユーザー1万1621人を対象にアンケート調査を実施した結果、回答者の76%は「サムスンスマートフォンに対する認識が改善されたか変化はなかった」と答えた。半面、「信頼度がやや低下したか大幅に低下した」という回答は24%にとどまった。「GSMArena(GSMアリーナ)」のアンケート調査では回答者の63%が「ギャラクシーノート7は払い戻しせず、新しい製品と交換する」と答えた。

 
このような雰囲気は現場でもそのまま感じることができる。米国ニューヨーク・マンハッタンのサムスン電子マーケティングセンターで会ったマリン・ロイ氏は「サムスンが危機状況によく対処している」とし「今回のリコール事態でサムスンが信頼を得た」と述べた。ロイ氏は排気ガス操作で天文学的な金額の罰金と大量リコールに直面したフォルクスワーゲンと比較しながら「多くの製造会社が過去にリコールを行ったが、サムスンのように問題点を透明に明らかにして速かに処理したことはなかった」と強調した。

事業者も同じような評価をした。ニュージャージー州パラマスの移動通信社「ベライゾン」のショップで会ったマネジャーのコンラッド・キチェル氏は「サムスンの自発的リコールが通信業界に非常に良いイメージを植え付けた」とした。サムスンが10億ドル(約1018億円)に達する金銭的な打撃は受けるものの、消費者の信頼を再び獲得するだろうというのが現場の雰囲気だという。

米国IT専門メディア「Android Authority(アンドロイド・オーソリティ)」は「今回の大量リコールがサムスンの価値とビジネス哲学を示している」と評価した。

それでもサムスンに批判的な見解が全くないわけではない。公式リコールでなく製品交換に過ぎないという指摘と、米国消費者製品安全委員会(CPSC)との協議を理由にサムスンがわざと時間を引き延ばしたという指摘もある。

◆中国はリコール事態の無風地帯

1日からギャラクシーノート7の販売が始まった中国ではサムスン電子が自発的リコールをしたという便りが伝えられると一部から不満の声が出てきた。「中国版ツイッター」と呼ばれるソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の微博(ウェイボー)で「なぜ中国ではリコールをしないのか」と声を高める一部消費者がいた。だが、中国で発売された製品はバッテリーに異常がないという事実が伝えられながらノート7を求める消費者が増加している。

アリババのネットショップ「Tmall」では消費者の購入記が次々と掲載されている。「吉**他」というIDを持つ消費者は「充電が速く、カメラの焦点速度も非常にはやい」と満足感を示した。

「小**5」というIDの消費者は「バッテリーが長持ちして一日12時間以上携帯電話で遊んでも何の問題もなかった」と明らかにした。「2**S」というIDの消費者は購入記で「ハードウェアの製造技術はやはりサムスンがアップルやファーウェイ(華為)よりもワンランク上だということを改めて感じた」と評価した。

北京市朝陽区東北部の三元橋地区にある中国移動通信ショップで会ったマネージャーのインティン氏は「これまでニュースだけで見ていた紅彩認識機能を実際にテストしてみると目新しさがあった」と話した。

インティン氏は「最近1~2年間、中国でサムスン製品は大きく注目を引くことができなかった」とし「ノート7に対する初期反応は前作とは確かに違う」と説明した。サムスン電子中国法人関係者は「製品を実際に購入した人々の好評がSNS等を通して拡散して物量不足になるほど初期販売は順調」と伝えた。

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