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モバイルペイ先進国になった中国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.07.25 11:39
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モバイル決済企業が上海で行った「財布廃棄パフォーマンス」
インターネット産業が特に発達した杭州だけでなく中国の大都市地域でモバイル決済が現金支払いに代わる現象が急速に広がっている。最近人民網は「中国の大都市が『脱現金社会』に1歩近付いている」と報道した。あるアンケート調査ではモバイル決済の代表走者であるアリペイの選好度が現金決済の選好度より高くなった。一緒に食事した友達同士が携帯電話のアプリを利用して割り勘する場面は目新しいものではない。

電気・水道・通信など公共料金や駐車違反などの交通罰金もモバイル決済で払う。上海に住む韓国人女性は「町内の店に野菜を注文した後配達に来た従業員に携帯電話で決済した。韓国ならチャジャンミョンの出前を頼んだ後にクレジットカードを出すのと同様だが、こうしたことが中国では日常的に行われており改めて驚いた」と話した。

 
中国人民銀行は1~3月期のモバイル決済件数が56億15000万件で前年同期比308%増加したと発表した。金額基準では52兆1300億ウォンで増加率は31%だった。件数増加率が圧倒的に高いのは小額決済が爆発的に増えたためだ。庶民の日常生活の中にモバイル決済が食い込んでいるという意味だ。

中国のモバイル決済はアリババのアリペイとテンセントのウィーチャットペイが7対3の割合で二分している。アリペイは当初電子商取引決済手段としてスタートしたが、スマートフォンの登場とともに日常生活の中に急速に食い込んだ。現在実名登録された使用者だけで4億人を超える。アリペイは2013年にモバイル決済口座に入金された金額をマネーマーケットファンド(MMF)のように運用して使用者に投資収益を戻すサービスを開発し利用客数を大きく膨らませている。


モバイルペイ先進国になった中国(1)

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