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東方神起インタビュー「沈黙する理由、東方神起を守るため」(2)

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2011.01.13 11:27
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――2人で作業しながら大変な部分も多かったのでは。

「覚えなければならない歌詞が多かった。振りつけも同じだ。また歌う時に呼吸ができる部分がなくなり大変だ」(チャンミン)

 
――タイトル曲「なぜ」の歌詞がJYJを狙ったという論議が出ているが。

「人々が悲しいバラードを聞く時、“自分の話のようだ”と自身の感情を移入して聞くのと同じ論理だ。もう一度言うがタイトル曲『なぜ』は愛する女に捨てられた男の心を表現した歌だ。歌を聞く人が違う感情を持って聞くならばそのように聞こえるしかない」(チャンミン)

「私たちがこれまで歌った歌の歌詞が『なぜ』と似たスタイルが多かった。ところがなぜ今回の歌は人々が違うように受け止めるのかわからない。いまこの時点でどんな歌を歌っても議論になっただろう」(ユンホ)

――SMエンターテイメント所属芸能人らがツイッターに残した文やはりJYJを狙ったという議論があった。

「私たちのために起きたことであるから同じ所属事務所の友人らに申し訳ないと考える。ツイッターに残した文のためにファンがさらに混乱したがその部分が申し訳ない」(ユンホ)

――JYJにしたい話があるか。

「ない」(チャンミン)

「他の言葉はなにも言えないが一言言いたい。元気でね」(ユンホ)

――JYJと連絡はしなかったか。

「(連絡が)来たことがない」(ユンホ)

――5人だけで会おうと提案するならば受け入れる意向があるか。

「メンバーの不和に始まったことでない。会社との立場の違いで始まったことならば、会社側と整理をするのが優先だろう」(チャンミン)

――5人の東方神起で活動した時の良かった思い出は何か。

「全部が幸せだった思い出だ。私たちが音楽を通じて純粋に愛したその思い出はすべて良かった。いろいろなデマと非難で思い出を汚されるのはこれ以上願わない」(ユンホ)

――一度も公式な立場表明をしていないが。

「率直に話をすることもできるが今は言葉を慎みたい。真実を話さないのは東方神起が守られなければならないと考えるためだ。ずっと話せば自分の顔につばを吐くことになるだろう。東方神起というブランドの価値を落としたくない。ファンを困惑させたことは本当に申し訳ない。いつか時間が過ぎれば真実が明らかになるだろう」(ユンホ)

「あれから私もやはりたくさん傷ついた。“私たちは何も間違っていない”という意味ではない。ファンに失望を与えたことに対して本当に遺憾であり申し訳ない」(チャンミン)

――今後またひとつになればどのような話をしたいか。

「そのまま抱きしめるがぶん殴るかの2つにひとつだろう。もしうまく解決されるなら…」(ユンホ)

――これからの活動計画は。

「今年中盤までは国内活動に重点を置くだろう。その後アジアプロモーションを計画している。以前よりさらに活発に活動したい」(ユンホ)


東方神起インタビュー「沈黙する理由、東方神起を守るため」(1)

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