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福田康夫首相「韓日FTA早期締結を希望」

2008.02.23 12:09
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25日の就任式に来韓する福田首相インタビュー

 



日本の福田康夫首相(写真)は「韓国と早期に自由貿易協定(FTA)を締結し、韓日両国間の実質的な経済交流を大幅に増やしたい」と述べた。

福田首相は22日、東京永田町の首相官邸で、中央日報などの韓国特派員たちとの共同インタビューに応じ、韓日両国の実質的協力案をこのように提示した。

この日のインタビューは福田首相が25日、李明博(イ・ミョンバク)次期大統領の大統領就任式出席に先立って両国間の協力案を前もって説明するという趣旨で行われた。

福田首相は「経済協力は両国関係を高い段階に引き上げる有力な手段」だとし「農業と工業を選り分けずにバランスの取れた協定を推進したい」と述べた。

関税賦課と輸入量制限が大幅に撤廃される韓日FTA交渉は、2003年に始められたが、日本の農業界が農産物市場開放を反対したこと、小泉純一郎当時首相の靖国神社などで両国関係が冷却し、中断した。

過去の歴史認識について福田首相は「日本が成熟した姿勢を見せなければならない」と指摘した李次期大統領の発言を「重々しく受け入れ、重視する」とし「真実を重視して過去から目をそむけないで反省する勇気を持つ」と言った。「ただ過去を反省する方法として言葉で謝るのが重要なのか、未来志向的な協力に全力を尽くした方が良いかは、誰もがよく知っていること」と主張した。積極的な交流はいっそう拡大するが、あいまいに過去について謝罪した歴代の日本首相に比べて謝罪の水準を高める意思はないという意味だ。

福田首相は交流の範囲が、経済と外交に止まらずに地球温暖化防止と係わる環境分野とアフリカ開発に拡がるだろうと強調した。これについて福田首相は「7月、北海道で開かれる先進8カ国首脳会議に李次期大統領を招待し、アフリカ開発など協力案を一緒に模索する予定だ」と述べた。

福田首相は対北問題については「任期中に必ず核とミサイル、日本人拉致者問題を解決するが、朝日国交正常化を同時に推進する努力をしていく」と述べた。小泉首相に続き安倍晋三首相時代に一貫された強硬策から脱して粘り強く対話を通じて解いていくという穏健論を提示したのだ。

日帝時代に略奪して行った文化財返還と在日韓国人の地方参政権許容については「個別の問題はいくつかあるので、関心を持って検討していく」とし、即答を避けた。

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