「アジア・スター」BoA(18)の成功ドキュメンタリーがテレビ・コマーシャルに作られた。4枚目のアルバム『My Name』で活動中のBoAが、GM(ゼネラルモーターズ)大宇(デウ)の企業イメージモデルにキャスティングされ、3カ月のギャランティとして3億ウォン(約3000万円)を受けた。
アジア地域でアピールしているトップスターらしく、1カ月に1億ウォン、という最高の待遇を認められたわけだ。「12歳のとき、泣いたら弱くなる、とのことに気付いた」というコピーを掲げた今回のテレビ・コマーシャルは、自分との戦いで勝ち、夢を実現したBoAの成功ストーリーをドキュメンタリーの形で盛り込んだ。デビュー前の12歳のときのトレーニング過程から、現在のアジア・スターになるまでのBoAの努力と活躍を、映画のように編集した。