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特検、文大統領側近の慶南知事に懲役5年求刑…世論操作容疑

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.12.28 16:01
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「ドルイドキング」ことキム・ドンウォン被告の一党と共謀して世論操作をした容疑で起訴された金慶洙(キム・ギョンス)慶尚南道知事にホ・イクボム特別検察官チームが実刑を求刑した。

特別検察官チームは28日、ソウル中央地裁の審理で行われた金知事の結審公判で「被告は、選挙のためなら違法行為をする私的組織を動員し、公職を取引対象として扱う逸脱した政治家の姿を見せた」とし、金知事に懲役5年を求刑した。

 
金知事はドルイドキングの一党と共謀して2016年11月ごろから共に民主党の大統領候補の当選などのために書き込み操作プログラム「キングクラブ」を利用して違法に世論操作をした疑い(コンピューター等障害業務妨害)などで起訴された。

特別検察官チームはドルイドキングの一党が2016年12月から今年3月までポータルサイトの書き込みに「共感」「非共感」を不正にクリックするなどの方式で計9971万件の世論操作をしたと把握した。このうち8800万件に金知事が共謀したとみている。

特別検察官チームは特に金知事が2016年11月9日、ドルイドキングが運営する出版社を訪れ、「キングクラブ」初期バージョンの試演を見た後、本格的なプログラム開発を承認したことを把握した。

金知事は昨年の大統領選挙後、ドルイドキングと2018年6・13地方選挙まで世論操作を続けることにし、同年末には大阪総領事をめぐり人事請託をするドルイドキングに仙台総領事職を提案した容疑(公職選挙法違反)も受けている。

これに対し金知事側は裁判で「坡州(パジュ)の事務室を訪問したのは事実だが、『キングクラブ』の試演を見たり開発を承認したことはない」と容疑を否認した。また、ドルイドキングの一党の世論操作は全く知らず、「仙台総領事の推薦などがあったとしても対価関係は成立しない」と主張した。金知事に対する判決はドルイドキングの一党とともに来年1月25日に言い渡される見通しだ。

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