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アップルの時価総額、スイスのGDPより高く

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.02.12 16:43
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アップルが世界で最も高い企業になった。時価総額が7000億ドル(768兆ウォン)を超えたのはアップルが初めて。

10日(以下、現地時間)のニューヨーク・ナスダック市場でアップルの株価は前日比1.9%高の122.02ドルで取引を終えた。時価総額は7107億ドル。これは一国の経済規模に匹敵する。国際通貨基金(IMF)が発表した2014年の国内総生産(GDP)基準で19位のサウジアラビア(7778億ドル)より低く、20位のスイス(6790億ドル)より高い。米国の主要企業と比較すると、グーグル(3628億ドル)の2倍にのぼる。

 
ウォールストリートジャーナル(WSJ)によると、1980年12月に企業公開(IPO)をした後、アップルの時価総額は現在まで5万600%上がった。アップルがiPhoneを出した2007年1月、アップルの時価総額は760億ドルだった。ティム・クック最高経営責任者(CEO)が就任した2011年8月以降、時価総額は2倍に増えた。

他の企業との格差も広がっている。市場調査会社ファクトセットによると、2位のエクソンモービルの時価総額は3850億ドル。バークシャー・ハサウェイ(3700億ドル)、マイクロソフト(3490億ドル)などが後に続いている。サムスン電子の時価総額は約1816億ドル。

アップルの時価総額はさらに上がる見込みだ。アップルは昨年10-12月期、iPhoneを7400万台販売し、180億ドルの純利益を出すなど過去最大の実績を出した。中国市場でも昨年10-12月期、スマートフォン販売1位になるなど、iPhone6人気は依然として高い。バークレイズのあるアナリストは「アップルは過去最大規模の現金を保有しているだけに、株価は150ドルまで上がるだろう」と予想した。

一方、アップルは10日、太陽光発電所に8億5000万ドルを投資する契約を締結したと明らかにした。カリフォルニア州モントレー郡の敷地1200万平方メートルにできるこの発電所からアップルは130メガワットの電力供給を受ける予定だ。この電力はクパチーノに建設される新しい社屋とカリフォルニア州にある事務室、52個の小売店、コンピューターセンターの需要を見たすことになる。

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