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<W杯サッカー>韓国代表監督「イラン戦の敗戦はすべて自分の責任」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2012.10.19 15:05
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「戦術的な問題はともかく、敗戦の責任は監督にある」。

イラン遠征から戻ったチェ・ガンヒ監督が18日午後、仁川空港に姿を現した。 チェ監督率いるサッカー韓国代表は17日、2014ブラジルワールドカップ(W杯)アジア最終予選第4戦で、イランに0-1で敗れた。 イランのMFショジャエイの退場で数的に有利となったが、むしろゴールを許した。 金甫ギョン(キム・ボギョン)と郭泰輝(クァク・テフィ)のシュートがゴールポストに嫌われるなど不運も重なった。 2勝1敗1分けとなった韓国は辛うじて1位を守っている。 チェ・ガンヒ監督は「敗戦は監督の責任」と淡々と話した。

 
--イランに敗れた。

「結果について残念に思う。 イラン遠征では努力し、集中力を見せたが、惜しかった。 失望する段階ではない。 4試合が残っている。最善を尽くしたい」

--攻撃陣のコンディションがよくなかった。

「今回見たように守備では国内の選手が活躍した。 攻撃はほとんど欧州組だ。 金甫ギョン、李青竜(イ・チョンヨン)がチームで試合に出られなければ、コンディションを高める時間が必要となる。 選手がチームで良い活躍をすることを望む」

--戦術的なミスか。

「全的に監督の責任だ。 相手が強く出てくるはずだから、前半は失点せず、先制ゴールを入れようと話した。 それがうまくいかなかった」

--今後メンバーの変化はあるのか。

「結果はよくなかったが、よい試合をした。 来年の最終予選がもっと重要だ。 代表チームが若くなっている。 それはプラスだ。 彼らを中心にして進んでいくべきではないかと思う」

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    2012.10.19 15:05
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    W杯サッカー韓国代表のチェ・ガンヒ監督。
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