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野田首相、「離党予備軍」を多数登用…「さよなら記念内閣」酷評(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.10.03 11:29
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「さよなら記念内閣」「在庫一掃内閣」…。

1日に野田佳彦日本首相が行った内閣改造に対する日本メディアの総評だ。野田首相はこの日、国家戦略相に前原誠司前政調会長(50)、文部科学相に田中真紀子元外相(68)、財務相に城島光力前国会対策委員長など、閣僚18人のうち10人を交代させる大幅改造をした。岡田克也副総理(59)、玄葉光一郎外相(48)、藤村修官房長官(62)、森本敏防衛相(71)ら核心閣僚は留任した。

 
朝日新聞は2日、今回の内閣改造について2つの特徴を挙げた。一つは先月21日の党代表選挙で野田首相を支持した中間派への論功行賞、もう一つは「連鎖離党」事態の中で国会(衆院)議席過半数を守るために「離党予備軍」を閣僚に登用したということだ。民主党は衆院で6人が追加で離党すれば過半を失う。この場合、「内閣不信任案」が通過し、衆院解散-総選挙-民主党政権の退陣につながる公算が大きい。

日本メディアは「論功行賞で起用された田中慶秋法相(74)、城島財務相は該当業務に関する専門知識がほとんどない。果たして正しく国政を遂行する能力があるのか疑問」と指摘した。また小沢グループに属していた三井辨雄厚生労働相(69)と中塚一宏金融担当相(47)、そして田中文部科学相に対しては「追加離党事態を防ぐための苦肉の策」と分析した。特に田中角栄元首相の長女の田中真紀子氏は、自民党政権当時の小泉純一郎内閣で外相に抜擢されたが、官僚と対立して更迭された前歴がある。このため「野田首相にも“毒”になる」という懸念の声も多い。


野田首相、「離党予軍」を多数登用…「さよなら記念内閣」酷評(2)

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