女優ソン・ヘギョ、“スポンサーデマ”流布ユーザーを告訴
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2012.02.24 13:44
女優のソン・ヘギョが自身に関する悪性デマを広めさせたネットユーザー数十人を告訴した。
24日、検察と警察によると、ソン・ヘギョが法務法人ウォンを通じて、ネットユーザー41人を虚偽事実流布による名誉棄損等の疑いでソウル中央地検に告訴した。
法務法人ウォン側は告訴状で「彼らが2008年9月から昨年12月までポータル掲示板などのインターネットスペースで、ソン・ヘギョがある政治家とスポンサー関係を結び経済的な利益を得ていたという内容のコメントを広めて名誉を傷つけた」と主張している。