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統計でみる韓国女性の人生

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.06.29 10:37
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韓国の女性人口100人あたりの男性の数を意味する性比が初めて100を下回った。女性の平均寿命の延びなどの影響で、こうした「女超現象」はますます明確になる展望だ。

女性家族部と統計庁が28日に発表した「2016統計で見る女性の人生」によれば、今年の女性人口は2542万1253人で男性人口2538万152人を4万人以上上回った。昨年に続き2年連続だ。それでも昨年には男女差が1万人余りに過ぎず、性比は100.0を記録した。だが今年は性比が99.8で100を下回った。

 
性比の不均衡は今後さらに激しくなって2020年には99.4、2030年には98.6まで進むと展望された。統計庁の関係者は「男子選好思想からある程度脱却した上に、人口の高齢化で男性よりも寿命が長い女性の人口が増加した影響と解説される」と話した。

年齢別では50代までは男性が、60代以上では女性のほうが多かった。特に50~60代の女性人口は90年より約2倍に、70代以上では約3倍に増えて高齢層に行くほど増加幅が大きかった。年齢帯別の女性人口は40代(16.3%)が最も多く、引き続き50代(16.1%)と30代(14.4%)の順だった。

女性の平均初婚年齢も初めて30代に進入した。1990年の24.8歳から着実に上がって昨年30.0歳を記録した。男性(32.6歳)より2.6歳低い。出産率は平均初婚年齢以後である30~34歳で116.8人(該当年齢女性人口1000人あたり)で最も高かった。25~29歳(63.1人)と35~39歳(48.3人)などが後に続いた。

結婚しなければならないと考える女性は減っている。13才以上の女性に尋ねたところ結婚しなければならないと答えた割合が52.3%で男性(61.5%)よりも低かった。2008年(61.6%)から着実に減少している傾向だ。

これに比べて仕事をする女性は増加している。女性雇用率は2012年の48.4%から昨年は49.9%に上がった。結婚・出産などでキャリア断絶が発生する30代前後の25~29歳と40代の雇用率が同じように68.6%で相対的に高かった。一方、女性労働者10人中4人(40.3%)は非正規職労働者だった。男性(25.5%)よりもはるかに高い数値だ。

女性就職の障害要因としては「育児負担(50.5%)」が1位に挙げられた。特に30代は3人中2人(65.4%)が育児負担を1位だと考えていた。女性の期待寿命(2014年)は85.5歳で、男性より6.5年さらに長く生きることが明らかになった。

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