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歩く時コーヒーをこぼす理由を明かした韓国人「イグノーベル賞」受賞

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.09.19 17:10
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コーヒーカップを手にして歩く時、コーヒーをこぼす現象を研究した韓国人が「変わり者ノーベル賞」と呼ばれるイグノーベル賞を受けた。14日(現地時間)、米ハーバード大学ユーモア科学雑誌「Annals of Improbable Research」はイグノーベル賞流体力学部門の受賞者に韓国人ハン・ジウォンさんを選定したと明らかにした。イグノーベル賞は「ありそうにない本物(Improbable Genuine)」の頭文字ととノーベルを合わせて作られた言葉で、1991年初めて制定され、ことしで27回目を迎える賞だ。

ことしはコーヒーを活用して揺れる液体の動力を研究したハン・ジウォンさんが流体力学部門で賞を受けた。ハンさんはコーヒーが入ったワイングラスに4ヘルツ相当の振動を発生させた時は表面に穏やかな波が生じることにとどまるが、円筒形マグカップの場合、同じ条件で液体が外に飛んであふれる現象が起きることを実験を通じて確認した。ハンさんはカップの上部を手で握れば、共鳴振動数が下がりカップの中のコーヒーが外にあまり飛ばないという事実も発見した。米バージニア大学に在学中であるハンさんは、民族史観高等学校在学時代にこのような内容で15ページの論文を作成した。

 
ハンさんはこの日、授賞式で「今回の研究を通じて重要な教訓を得たが、研究はあなたが何歳なのか、あるいはどれほど賢いかが重要なわけではなく、どれほど多いコーヒーを飲むことができるのかの問題」として聴衆から笑いを誘った。

彼は「コーヒーを十分に飲み、ちょっと運が悪ければあなたはボストンにいることになるだろう(イグノーベル賞を受けるだろう)」と受賞コメントを残した。

一方、イグノーベル賞生物学部門では虫の生殖器を研究した北海道大学の研究陣が、解剖学部門では年を取るにつれ耳が大きくなる理由を研究した英ジェームズ・ヒスコットさんが受賞の栄光を手にした。オーストラリア原住民の伝統楽器がいびき治療に役に立つという事実を明らかにしたスウェーデンの研究陣は平和賞を受けた。

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    歩く時コーヒーをこぼす理由を明かした韓国人「イグノーベル賞」受賞

    2017.09.19 17:10
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    コーヒーカップを手にして歩く時、コーヒーをこぼす現象を研究した韓国人が「変わり者ノーベル賞」と呼ばれるイグノーベル賞を受けた。ハーバード大学科学のユーモア雑誌「AIR(Annals of Improbable Research)」は14日(現地時間)夕方、ハーバード大学サンダース劇場でことしのイグノーベル賞授賞式を開催したと明らかにした。(写真=YouTube)
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