「文大統領の顔から愛想笑い消えた」 安倍友軍・産経が伝えた韓日会談(1)

「文大統領の顔から愛想笑い消えた」 安倍友軍・産経が伝えた韓日会談(1)

2018年02月13日15時39分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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文在寅大統領(右)が9日午後、江原道平昌で平昌五輪開会式出席のために訪韓した安倍晋三首相と首脳会談を行い、懸案について話し合った。
  「文在寅(ムン・ジェイン)氏から笑み消えた--」

  9日に平昌(ピョンチャン)で開かれた韓日首脳会談の舞台裏を伝えた13日付の産経新聞のタイトルの一部だ。安倍晋三首相が首脳会談で慰安婦合意問題に対してたたみかけるようにして決断を迫ると、文氏の顔から愛想笑いが消えたという内容だ。

  安倍氏は13日の衆院予算委員会に出席して、会談当時、文氏に「リーダーがある程度批判されることを含めて決断しなければ、未来志向の関係は築けないと申し上げた」と述べながら、慰安婦合意の履行を迫ったことを紹介した。

  保守指向の産経新聞は、最近、日本で安倍氏の考えに最も近いメディアとして知られている。実際、安倍氏は先月末、「平昌五輪開会式への出席を決心」を国民に知らせる方法として産経とのインタビューを選んだ。そのような同紙が13日に報じた記事は、事実上、安倍氏の1泊2日び平昌行きを再構成するような内容だった。青瓦台(チョンワデ、大統領府)も日本政府も定例記者会見で明らかにしなかった両首脳間の生々しい対話の様子が「まるで誰かにわざと知らせたかのように」書かれている。

  (1)わざと笑顔を見せなかった安倍氏?

  同紙は安倍氏が、首脳会談が行われた1時間、笑みをほとんど見せなかったと伝えた。安倍氏については「穏やかな口調ながらその一言一言は怒気をはらんでいた」とし、文氏については「愛想笑いを浮かべて相づちを打ち、日米韓の連携の重要性を口にするが、具体性に乏しく曖昧な表現ばかりだった」と描写した。

  (2)文氏、韓米演習以外は反論できなかった?

  同紙は11日、韓国政府関係者が「9日の日韓首脳会談で安倍首相が米韓合同軍事演習を延期すべきではないと主張したことに対し、文大統領が『わが国の主権の問題であり、内政問題だ』と反発した」と述べた記者会見の内容を取り上げた。同時に、「(これは韓米軍事演習以外の)他の案件では(文氏が)ほとんど反論できなかったことを自ら明かしたといえなくもない」と主張した。続いて「慰安婦問題でも、文在寅の態度はどこかあやふやだった」と主張した。

  (3)文氏、安倍氏の迫力に押された?

  産経は安倍氏が会談冒頭から慰安婦合意に関連し「受け入れられない」と断じたと伝えた。続いて「(安倍氏の)迫力に押されたのか、文氏は、日韓合意を破棄しない▼再交渉しない▼「和解・癒やし財団」は解散しない▼日本が拠出した10億円は返還しない-など4つを明言した」とした。

「文大統領の顔から愛想笑い消えた」 安倍友軍・産経が伝えた韓日会談(2)

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