주요 기사 바로가기

ショパンコンクール優勝の韓国人ピアニスト帰国…実況アルバム8万枚超売れた(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.02.02 17:07
0
フランスのソレア・マネジメント社と契約を締結した理由については「会社よりもマネジャーが優先という考えのため」と答えた。彼は「昨年11月から多くのマネジャーに会った。ソレアのマネジャーであるブロンデールは私と考えも合っていた物事をうまくできそうなので決めた」とした。

ウテ・ペスケDG副社長は「ショパンコンクールの優勝者とDGの協業を続けることができてうれしい。4月に鄭明勲(チョン・ミョンフン)が指揮するドレスデン・シュターツカペレと録音する」と明らかにした。チョ・ソンジンはDGと5年契約にサインし、5枚のCDを録音する。

 
彼は「まだ2枚目のアルバムについては考えていないがショパン以外の作曲家になるようだ」と話した。また指揮者の鄭明勲氏と20回近く共演してたくさん学んだとし、尊敬する指揮者との録音を期待しているとも述べた。

幼少期にヴァイオリンも演奏したというチョ・ソンジンは「立って演奏しなければならず負担になっていたヴァイオリンと違い、ピアノは座って演奏できたのが良かった」と話して笑いを誘っていた。

チョ・ソンジンはショパンコンクールの準備に特別な方法はないといった。ショパンの音楽を理解しようとし、ショパンの音楽に集中してコルトやルービンシュタインらショパンの名解釈家の音楽を聴いたと語った。彼は昨年初めにパリで2回スマートフォンの盗難にあい、値段の安い2Gフォンを買ってコンクール期間まで使っていたというエピソードも聞かせてくれた。

チョ・ソンジンは「親が音楽好きな私を助けてくれたことについて感謝したい。最もありがたい点は、私を信じてくれたこと」という感謝の言葉も忘れなかった。

韓国の若いピアニストたちの躍進についてチョ・ソンジンは「(キム)ソンウクさん、ソン・ヨルムさん、イム・ドンヒョクさんと親しい。立派な先輩たちで個人的に好きな方々」と話した。

チョ・ソンジンは「アンコールはデザートのようなものだ。多すぎれば甘くて音楽の味を感じられない」として2~3曲程度のアンコールが適当だという所信を明らかにした。

2日の午後2時と8時から芸術の殿堂コンサートホールでチョ・ソンジンと第17回ショパンコンクール入賞者のガラコンサートが開催される。


ショパンコンクール優勝の韓国人ピアニスト帰国・・・実況アルバム8万枚超売れた(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP