キム・ヨナが平昌五輪プレゼンで着た黒いマントは“戦略”だった(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.07.08 11:37
“フィギュアクイーン”から”スタイルクイーン”に。6日(現地時間)、南アフリカ共和国ダーバンで見せたキム・ヨナ選手のファッションが話題になっている。
キム選手は国際オリンピック委員会(IOC)総会でプレゼンテーションを行う際、黒いワンピースの上に同色のケープ(マント)を羽織り、かわいいながらも優雅なファッションを披露した。厳粛な公式席上の雰囲気に合わせて黒を選びながらも、硬く見えるジャケット代わりに丸肩のケープを選んだ。スタイリストのソ・ジョンウンさんは「光沢のある素材で、高級なタキシード感を出した。ワンピースのすそはひざの上に持ってきて、20代前半のはつらつとしたところを前面に出した」と説明した。