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韓国の高齢層、「負債の償還負担」主要国で最大

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.19 10:41
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韓国の60代以上は年間所得の1.6倍以上の借金をしていると調査された。全年齢層の平均(1.3倍)を上回る。

韓国開発研究院(KDI)のキム・ジソプ研究委員は18日「高齢層の家計負債の構造的脆弱性」という報告書で「米国・ドイツ・スロベニアなど16カ国を分析してみると、韓国は60代以上の所得対比の負債比率が全体平均より唯一高い国家」だと明らかにした。キム研究委員は「負債衝撃が発生した時、高齢層を中心に否定的な余波が拡散する可能性が高い」と見通した。

 
昨年、韓国の60代以上高齢層の年間所得対比の家計負債比率は161%だった。1年6カ月働いても借金をすべて返済できないという意だ。全体年齢層の平均は128%だった。財政危機を体験したギリシャも60代以上の所得対比家計負債比率は23%にとどまった。米国95%、ドイツ37%、フランス17%、イタリア10%などだった。

韓国の全体家計負債を年代別にどれほど占めるのか調査したところ、50代が33%で1位だった。韓国の全体家計負債を100とすると50代は33の負債があるという意味だ。次は40代(30%)・30代(16%)・60代(15%)の順だった。10年前は40代(37%)・50代(30%)・30代(20%)の順序だった。キム研究委員は「引退が近づくほど借金が減る先進国とは違い、韓国は過度な私教育費と低い貯蓄指向のせいで引退年齢前後にむしろ借金が増えている」と説明した。さらに「中高齢層を中心に分割償還方式の融資構造を定着させて住宅年金のように不動産を流動化させる案を拡充しなければならない」と話した。

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