<サッカー>鄭夢奎会長が就任した13年以降、韓国は後退した(1)
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2017.10.20 11:46
韓国サッカーの「鄭夢奎(チョン・モンギュ)時代」は暗黒期だ。
2013年1月、鄭夢奎会長(55)は大韓サッカー協会(KFA)の第52代会長に当選した。期待は大きかった。韓国プロサッカー連盟総裁として入れ替え戦の定着などで高い評価を受け、51歳の若さでKFA会長に就任し、新鮮なリーダーシップが期待された。
4年が過ぎた現在、どうなっているのか。鄭会長に対する期待は絶望に変わった。KFAは歴代最悪の危機を迎えた。国民と韓国サッカーファンは一斉にKFAの改革と変化を叫んでいる。