<外交官脱北>「移民型脱北」という分析
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.08.19 09:45
在英北朝鮮大使館のテ・ヨンホ公使(55)の亡命は「移民型脱北」という分析が出ている。
特にテ公使の2人の息子がこのような決心に決定的な役割をしたとみられると、政府当局者が18日明らかにした。26歳、19歳のテ公使の2人の息子は学業で頭角を現した。長男はハマースミス病院で公衆保健関連の経済学士学位を受けた。英メディアはテ公使の長男が「平壌を世界的な都市にするために障害者駐車空間を拡充しなければいけない」という要旨の論文を書いたと伝えた。