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安倍首相を招待したトランプ大統領のリゾート…会員加入費20万ドル

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.02.10 07:52
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「専用機で本人所有の超豪華リゾートに連れて行き、共にゴルフを楽しみながら親密な関係を築く」。

トランプ米大統領の側近ジョージ・ロス氏が著書『トランプのように交渉しろ』でも明らかにしたトランプ式の人脈構築法だ。

またロス氏は「億万長者のトランプ氏は自分が立派なパートナーという確信を与えるために絶えず相手に施す特別なことを研究する」とも書いている。このためトランプ大統領は相手にむやみに接するようでも「味方づくり」は確実だという評価を受ける。

 
安倍晋三首相の訪米日程がそうだ。「専用機」「リゾート」「ゴルフ」が登場する。事業家時代のトランプ大統領特有のスタイルがそのまま表れている。

毎日新聞など日本メディアは9日、「日程を見ると異例の厚遇」とし「トランプ大統領は誰にでもこうした礼遇をするわけではない」と強調した。

米国を訪問する外国首脳は普通、迎賓館のブレアハウスに宿泊する。時々、大統領の別荘キャンプデービッドに招待されたりする。しかし安倍首相はトランプ大統領所有のマー・ア・ラゴ・リゾートに宿泊する。このリゾートは会員加入費が20万ドル(約2300万円)にのぼる超豪華施設。部屋は118室、庭はサッカー場11面の大きさだ。応接室などの内部はすべて金で装飾されている。売買価格は2億ドルを超える。

AP通信など海外メディアは「トランプ式の外交は厳しく扱うべき時は予想よ以上に強く、うまく付き合うべき時は相手が想像するもの以上の接待をすることで外交的効果を最大化する戦略を含んでいる」と分析した。

◆「日本がゴルフ場で費用を出せば違法」

一部ではラグジュアリーなトランプ-安倍首脳外交に対して冷たい視線がある。ウォールストリートジャーナルは8日、「日本政府がトランプ所有のゴルフ場で費用を出せば(トランプ大統領は)公職者が外国から金品を受ける行為を禁止する法を違反することになる」と指摘した。

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