「韓中と協力交流関係良好で米国の制裁効果なし」北朝鮮国連次席大使

「韓中と協力交流関係良好で米国の制裁効果なし」北朝鮮国連次席大使

2006年05月11日11時20分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  韓成烈(ハン・ソンリョル)国連駐在北朝鮮代表部次席大使は9日「米国の金融制裁で我々の都合が悪くなったことはない。これは中国、韓国との協力交流が活性化されているから」と述べた。

  ハン大使はこの日、中央日報との単独電話インタビューで「米国が騒ぐ『対北制裁効果論』は手前味噌にすぎない」とし「我々はもう50年間米国の制裁を受けて来たから、また制裁したところで変わることはない」と主張した。大使は「むしろその時間を利用して我々が「すべきこと」を確実ににしていけばよいので、状況は我々に有利」と主張した。

  大使はその「すべきこと」に対して「核抑止能力を蓄積すること」と述べた。

  --金融制裁で北朝鮮の金脈が絶たれたという話があるが。

  「我々は輸出主導型経済ではなく完璧な自立経済だ。外国銀行に維持しながらの体制ではない」

  --マカオのバンコデルタアシアに凍結された2400万ドル以外に北朝鮮の資金が新たに発見されたという米国側主張に対しては。

  「米国が(それを)調査しているという。(既存凍結資金外に)付随的な問題があるというのだ。結果を待ってみなければならないだろう」

  --米国は、北朝鮮の紙幣偽造の疑いは確かだと主張する。

  「米国は物証もなしに制裁からしてその後で調査している。スイス銀行の機密費問題も同じだ。スイス政府は米国の主張が根拠のないものと発表しなかったか。米国は核問題で勝算がないと思うと、こんな問題を持って来て圧迫するのだ」

  --米国は北朝鮮外交官が偽造紙幣を両替する現場を撮った写真など物証があると言うが。

  「そんな写真があったらもうCNNに出ているのではないか」
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