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新古里公論化委、最終勧告案「5、6号機工事再開」勧告

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.10.20 11:15
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新古里(シンゴリ)5、6号機公論化委員会は20日午前、新古里原子力発電所5、6号機中断に対する第4回市民参加団アンケート調査の結果、「工事再開」が優勢だったと明らかにした。

公論化委の決定を全面的に受け入れることにした青瓦台(チョンワデ、大統領府)と政府の原則により今まで1兆ウォン(約1000億円)以上が投じられた新古里5、6号機建設工事は3カ月ぶりに全面再開される見通しだ。これに伴い、文在寅(ムン・ジェイン)政府の脱原発政策全般にもブレーキがかかる可能性ができた。

 
公論化委員会のキム・ジヒョン委員長と委員などの9人が同日10時に政府ソウル庁舎で記者会見を行い、公論化委が3カ月間の熟考を経て同日午前の最後の全体会議で議決した内容を発表した。

特にキム委員長は「公論調査において工事中断と再開の間の差に統計的に有意味な偏差が出た」と明らかにした。「95%の信頼度で誤差範囲±3.6%であり、双方の意見の違いは19%という結果で誤差範囲を大きく越えたため、賛否がきっ抗しているという一般的世論調査などとは異なり公論調査では事実上工事賛成の立場が圧倒的だったことが明らかになった。

公論化委は同日、公論調査結果を土台にした最終勧告案を出し、政府に提出する。午前11時には政府側を代表する李洛淵(イ・ナギョン)国務首相が公論化委から勧告案を受け取り、午後3時にはソウル鍾路区三清洞(チョンノグ・サムチョンドン)の首相公館で後続措置を議論するための高位党政調庁会議が開かれる。

政府はこれを基に24日の閣僚会議で建設中断・再開に関する最終決定を下す。

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