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社会主義者含む214人の独立運動家に褒賞

2005.08.03 16:48
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キム・サン

金綴洙



米国の女流作家ニム・ウェールズの小説『アリランの歌-ある朝鮮人革命家の生涯』(岩波文庫)の主人公、キム・サン(実名:張志鶴、1905~1938)と日本による植民支配時代(1910~1945)に朝鮮(チョソン)共産党の責任秘書として活動した金綴洙(1893~1986)など社会主義家の独立運動家らに叙勲が授けられる。

 
国家報勲処は3日、8.15光復節(独立)60周年を迎えて、国内外で抗日運動を展開した214人の殉国者・愛国者に褒賞を与えることにした、と伝えた。その中には、社会主義者の独立運動家47人が含まれている。報勲処は「キム・サン氏の場合、1924年に高麗(コリョ)共産党の北京支部を、36年に朝鮮民族解放同盟を、それぞれ結成するなど中国の各地で抗日闘争を展開した点が認められた」とした。

玄鎭健(ヒョン・ジンゴン)氏は、東亜(トンア)日報の社会部長だった時代、マラソン選手・孫基禎(ソン・ギジョン)氏のベルリン五輪・マラソン優勝記念写真を、日の丸の旗を削除したまま報じた点が認められた。

また、金綴洙氏とともに「6.10万歳運動」を主導した金泰淵(キム・テヨン、別名:金丹冶、1900~1938)氏、1930年代初めにロシア・モスクワで独立運動を展開した金翰(キム・ハン、1887~1938)氏、朝鮮学生革命党を組織、抗日闘争を展開したが投獄された鄭憲台(チョン・ホンテ、1902~1940)氏、最初の女性義兵に確認された梁芳梅(ヤン・バンメ、1890~1986)氏、済州(チェジュ)海女抗日運動を展開した夫德良(ブ・ドクリャン、1911~1939)氏らも、褒賞対象に含まれた。

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