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【コラム】中央アジアへのプラント輸出のてこ、貿易保険=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.06.17 11:21
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問題は中央アジア諸国のカントリーリスクのためにプロジェクトの資金提供役をする国際商業銀行が金融提供を避けているという点だ。実際にこの地域は外国為替統制、不透明な税金、政府の恣意的な介入など多くのリスク要因を多く抱えている。こうした状況でプロジェクト受注に必要な金融を起こすには貿易保険の役割が絶対的だ。貿易保険の後支えがあってこそ国際商業金融機関が輸入国から貸付金を回収できないリスクを除去でき、その結果として韓国の輸出企業に対するプラント輸出金融を円滑に供給できることになる。このような理由からこの地域の潜在力に注目した先進国の貿易保険機関は自国のプラント企業支援のため先を争って貿易保険支援に乗り出している。

韓国政府のユーラシアイニシアチブの実現に向けた重点協力対象である中央アジア地域は豊富なエネルギーと資源を持つ機会の土地だ。韓国の努力如何によりいくらでも第2の中東神話を作ることができる所だ。このためには何よりこの地域に進出したプラント輸出企業の受注競争力を左右する資金調達能力を向上しなければならない。貿易保険を呼び水としてグローバル金融市場の豊富な流動性が韓国のプラント輸出企業に円滑に供給できるようにすることに政策の焦点を新たに合わせなければならないだろう。

 
金栄鶴(キム・ヨンハク)貿易保険公社社長




【コラム】中央アジアへのプラント輸出のてこ、貿易保険=韓国(1)

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