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「北の人権には沈黙し、李明博政権を独裁者とは…」 青瓦台が金大中氏を批判

2009.06.14 09:21
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 金大中(キム・デジュン)元大統領が李明博(イ・ミョンバク)大統領を「独裁者」と述べ、与野党に大きな波紋を起こしている。 金元大統領は11日、6・15南北共同宣言9周年特別講演の最後に「独裁者に追従してはならない。 行動する良心が立ち上がるべきだ」と発言した。

青瓦台(チョンワデ、大統領府)は異例にも報道官公式ブリーフィングで「国民を分裂させる発言だ」とし、金元大統領を批判した。 李東官(イ・ドングァン)報道官は「国民和合に率先すべき元国家元首が適切でない発言で国民を混乱させ分裂させるのは遺憾だ」と述べた。 この日の首席秘書官会議では「(金元大統領が)北朝鮮の人権と世襲問題には沈黙し、国民の意思に基づき530万票差という過去最大票差で合法的に選出された政府を、あたかも独裁政権のように批判したのは適切でない」という発言も出てきた。

 
ハンナラ党の朴ヒ太(パク・ヒテ)代表は「(金元大統領が)数十年前のことを考えながら幻覚を起こしたのではないかと思われる」とし「現実政治にありもしない独裁者に言及して退けというのはドンキホーテ式の思考」と話した。 自由先進党の李会昌(イ・フェチャン)総裁は「金大中元大統領の思惑は左右派の対立と闘争をあおることにある」と指摘した。

金泳三(キム・ヨンサム)元大統領は「もうその口を閉じるべき」と題した声明で「元大統領という者が何かある度に終生続けてきたその冗舌で国民を煽るのをこれ以上黙過してはならない」と明らかにした。 また「金大中・盧武鉉(ノ・ムヒョン)の‘失われた10年’の間、北朝鮮に注いだ金と物資は70億ドルにのぼる。それが核とミサイルとなって返ってきて韓国と世界を脅かしている」と主張した。

半面、民主党の丁世均(チョン・セギュン)代表は「国家元老の話には傾聴し、国政をうまく運営することを考えるべきだが、礼儀を欠いた言葉を述べるのは見苦しい」とし、与党を非難した。 老英敏(ノ・ヨンミン)報道官は「朴正煕(パク・ジョンヒ)元大統領は独裁者という言葉を嫌って韓国的民主主義と言ったが、李大統領が第2の韓国的民主主義になろうとしている」と述べた。 金大中元大統領の秘書室長を務めた朴智元(パク・ジウォン)議員も「民主主義が維新に回帰し、庶民経済は破たんの境地にあり、南北関係が崩壊していることに対し、元大統領として後輩大統領に忠告したにすぎない」と反論した。

◇金元大統領の講演の問題発言=李明博政権に入って民主主義が逆行している。 血を流して勝ち取った民主主義のために行動する良心になろう。 行動しない良心は悪意の側だ。 盧武鉉大統領が苦しんでいるとき、仮に500万人(弔問客数)のうち50万人でも「心的な打撃や羞恥心を与えるな」と声を出していれば盧大統領は死んでいなかった。 独裁者にうな垂れて追従してはならない。 国民がみんな良心を持って行動すれば、この地に独裁者が出たり、少数の人だけが栄華を享受したり、貧富の差が過去最大となったりする状況は来ないはずだ。 自由と庶民経済、南北関係を守るのに私たちみんなが立ち上がり、希望のある国を作ろう。

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