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韓国のワイブロ、「オイルマネー」獲得へ(1)

2009.05.22 10:46
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ヨルダンの首都アンマンの中心部にある「ブルダ41」は、長期投宿の外国人を主な顧客とするホテルだ。

今月20日、同ホテルではアラブ首長国連邦(UAE)の通信大手、クラコム(KULACOM)が超高速無線インターネットサービスを開始した。

 
SKテレコムが基地局の技術コンサルティングを、SKテレシスが700万ドル(約億7億円)にのぼる装備供給をそれぞれ担当した。同サービスは、韓国内で開発された韓国独自の第4世代(4G)通信技術「ワイブロ(海外名・モバイルWiMAX)」を現地の事情に合わせて再編したものだ。最大通信速度は1秒=2メガビット(Mb)で、4メガバイト(MB)の音楽ファイル(MP3)を16秒でダウンロードできる。

ヨルダンのインターネット普及率は昨年現在20%のレベル。それさえも大半が固定電話の回線を用いた中・低速のインターネットだ。超高速のインターネットを使う世帯の割合は12%にとどまる。一般家庭では700メガビットの映画1本をダウンロードするには、2-3日がかかる。ホテルの管理責任者、ダイファラさんは「クラコムの超高速無線インターネットに対する宿泊客の反応が良い」と伝えた。

ワイブロは韓国が主導的に開発し、06年6月に世界初めて商用サービスを実現した。しかし国内では光ケーブルを使った超高速インターネットが発達し、ユーザー数がおよそ20万人にとどまっている。そのため、関連通信装備のサービス業界は、海外に突破口を見いだした。超高速インターネットの加入率が高くなく、国土が広い国が適している。光ケーブルを設置する費用の半分程度でインターネットサービスを使用できるからだ。




韓国のワイブロ、「オイルマネー」獲得へ(2)

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