5カ月間で3万3千人脱退した日本の鉄道労組 「ストしようという労組、もうこりごり」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.07.31 10:00
日本最大の鉄道会社「JR東日本」で最大の労働組合、東日本旅客鉄道労働組合(JR東労組)から全体組合員の70%を超える約3万3000人が脱退したことが分かった。朝日新聞が30日、報じた。
該当労組はJR東日本にある9つの労組の中でも最大規模を誇る。
労組関係者によると、今年2月1日時点で同労組にはJR東日本社員の80%に該当する4万6870人が加入していた。だが、7月1日には1万3540人に減った。わずか5カ月の間に70%を超える組合員が脱退する異例の事態となっている。