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BoAから防弾少年団まで…K-POP光栄の瞬間BEST3

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.05.22 14:20
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外国人に会った時、「ドゥユーノー・キムチ?」と聞いていた質問は、最近では「ドゥユーノー・カンナムスタイル?」になったという。海を渡ってうわさのように聞こえてきたK-POPの人気はこれ以上遠くから感じられなくなった。大衆音楽史に記憶されるほどのK-POP光栄の瞬間をまとめてみた。

1.BoA

 
2000年に13歳という年齢で韓国歌謡界にデビューしたBoAは翌年日本に進出した。BoAの2002年日本1stアルバム『Listen To My Heart』は日本の国民歌手・安室奈美恵らをおさえてオリコン1位にランクインして旋風を起こした。韓国歌手では初めての出来事だった。2003年に発売した2ndアルバム『Valenti』はオリコン1位はもちろん、アルバム販売量120万枚を越えてミリオンセラーを記録した。同年末、BoAは日本代表の年末特集番組であるNHK『紅白歌合戦』に出演した。日本デビュー1年で収めた成果だった。BoAは6年連続で同番組に出演した。これもまた韓国歌手として最初の成果だ。BoAはK-POP海外市場開拓に決定的な役割を果たしたという評価を受けている。

2.PSY

2012年7月15日発表された歌手PSY(サイ)の『江南(カンナム)スタイル』はツイッターやYouTube(ユーチューブ)などを通して全世界に広まった。『江南スタイル』はリリース1カ月後の8月4日、再生回数2900余万回を記録してポップスターのジャスティン・ビーバーらを抜いてYouTube再生回数1位を占め、その人気に力づけられて米国iTunesのプロモーションビデオチャートで韓国歌手として初めて1位にランクインした。『江南スタイル』は米国ビルボードのシングルチャート7週連続1位、33カ国以上の公式チャート1位など、2012~2013年最高の「メガヒット曲」になった。2013年米国ビルボード・ミュージック・アワード(Billboard Music Awards、BBMA)では韓国歌手として初めて「トップ・ストリーミング・ソング(ビデオ)」部門賞を受賞した。現在、『江南スタイル』YouTube再生回数は31億回に達する。2013年当時、大韓貿易投資振興公社(KOTRA)は、PSYが『江南スタイル』で作り出した国家ブランド資産創出額が6656億ウォン(約686億円)に達するという推定値を算出した。専門家はPSYの『江南スタイル』がK-POPが世界市場を魅了することができるという事実を初めて証明した作品という事実に異見を持たない。

3.防弾少年団(BTS)

「世界で最も人気多いボーイズバンド」。米国、ラスベガスで20日(現地時間)に開かれたBBMAの司会を務めた歌手ケリー・クラークソンは防弾少年団のことをこう紹介した。防弾少年団はこの授賞式で2年連続「トップ・ソーシャル・アーティスト(Top Social Artist)」賞を受賞した。韓国歌手として初めての成果だ。防弾少年団が今月18日にリリースした3rdアルバム『LOVE YOURSELF 転 ‘Tear’』は世界65カ国・地域のiTunesの「トップアルバム」チャート1位を記録した。タイトル曲『FAKE LOVE』のミュージックビデオ(PV)は5分以上というボリュームにも、韓国歌手では最短期間でYouTube再生回数1000万・2000万回を突破した。1000万回数を突破するために4時間55分しかかからなかった。『江南スタイル』以降、K-POPがこのように爆発的な人気を得たことはなかった。「3世代アイドル」に分類される防弾少年団は、K-POPの新しい歴史を書き続けていくだろう。

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    2018.05.22 14:20
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    左上から時計回りに、歌手のBoA、PSY、防弾少年団
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