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逆転はなかった…SKグループ悪夢の日=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.09.29 12:54
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崔会長兄弟の控訴審裁判は反転の連続だった。崔会長は昨年1月に系列会社に1000億ウォン台のファンド設立を指示し、これをキム・ウォンホン前SK顧問に送金して会社に損害を及ぼした容疑で在宅起訴された。1審裁判では「ファンド設立も、これをキム前顧問に送金したのも全く知らなかった」と容疑を全面否認する戦略を展開した。

◇宣告前日キム・ウォンホン氏送還も通じず

 
しかし1審で裁判所は予想を覆し「崔会長が主犯」として懲役4年を宣告し法廷拘束した。続く2審も予想を飛び越えた。崔会長側は1審での陳述を完全に覆し「ファンド設立の事実を知っていた」と認めた。ただし「資金の引き出しはキム・ウォンホン前顧問とキム・ジュンホン前代表が隠れてやったこと」と主張した。崔会長が被害者ということだった。陳述の信憑性を損ないかねない危険な戦略という懸念は少なくなかった。

一部では「ファンド設立に関与したのを認めた瞬間横領罪を認めることになるのに今後どうしようとしているのかわからない」という指摘も出た。キム・ジュンホン前代表が言葉を変え始め懸念は現実になった。彼は控訴審で「崔会長側が偽りの証言を要求した」という趣旨の証言をした。

状況が崔会長側に不利になり最後の変数ができた。台湾に逃避していたキム・ウォンホン前顧問が7月末の結審公判直前に逮捕されたのだ。SK側は否認したが企画逮捕説まで出た。結局宣告は9月に延ばされた。だが時間が過ぎてもキム前顧問は韓国に戻ることができなかった。弁護人側は、「キム前顧問の証言を聞けるよう裁判をもっとしてほしい」と要請したが拒絶された。そうするうちに宣告を1日前にした26日夜にキム前顧問がドラマのように送還されたが裁判所は宣告を強行した。

◇控訴審で裁判所「横領の事実は不変」

崔会長側は上告する方針だ。キム前顧問がどのような証言をするかに注目される理由だ。大法院(最高裁判所)では彼の証言が争点になる見通しだ。「新たな証拠」が出てくれば破棄差し戻しの要件になる。




逆転はなかった…SKグループ悪夢の日=韓国(1)

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