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北朝鮮はいま女性天下、金敬姫ら3人が国を動かす(2)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2012.12.09 12:19
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――今回のロケット打ち上げ予告でも金敬姫が影響力を行使したか。

「もちろんだ。張成沢は北朝鮮を可能な範囲で正常な国にしようとする。そんな張成沢が妻を押さえることができない。金正恩の立場では執権1年でも特別な業績がないばかりか4月にはロケット打ち上げに失敗したので挽回しなければならない立場だ。今回のロケット打ち上げはこのような内部要因が90%だ。韓国の大統領選挙や羅老(ナロ)号打ち上げを念頭に置いた外部要因の比重は少ない」

 
――金敬姫はなぜロケットを打ち上げようとするのか。

「下層の住民だけでなく軍部の不満が大きい。経済に集中すると言いながら軍部を弱体化させ、軍経歴がない崔竜海(チェ・ヨンヘ)に次帥の階級章を与えて軍権を握らせた。軍部の不満は大きいが、過去に李英浩(イ・ヨンホ)前人民軍次帥が粛清されたように粛清の嵐が恐ろしくてまだ抵抗できずにいる。金敬姫の身辺に異常が生じた際に爆発する可能性が最も高い潜在抵抗勢力が軍部だ。だからどうしてもロケット打ち上げを成功させ内部を安定させなければならない」

――金正恩体制はなぜ脆弱なのか。

「金正恩はまず後継期間が短いうえに長年の留学生活で北朝鮮国内での経験が少ない。北朝鮮内部では『世情も知らずに指示を乱発する』という不満が出ている。下層の住民の心情は最悪だ。2009年11月の貨幣交換措置以後、大小の騒ぎが多発している。欧州と中国などを通じデモ鎮圧装備も輸入している。金正恩が執権後に水害現場や民生現場に行ったことがあるか。あえて行くことはできないのだ」

――北朝鮮は改革と開放に出るだろうか。

「金氏政権下では絶対できない。改革はさておき開放になればこれまで北朝鮮が人民にしてきた金日成(キム・イルソン)偶像化教育など各種のうそがすべて露呈する。檀君以来金氏体制ほど権力を享受してきた人たちはいなかった。彼らはいま虎の背中に乗っている。降りた瞬間に食べられる。開放しないのではなくできないのだ」。


北朝鮮はいま女性天下、金敬姫ら3人が国を動かす(1)

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