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<韓国旅客船沈没>授業再開…先輩・後輩失った生徒たちのために心理治療を並行

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.04.24 14:50
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「愛する人と離別する方法」「悲しみの賢い克服」。

24日に授業を再開する京畿道安山(キョンギド・アンサン)の檀園(ダンウォン)高校の生徒たちが習う授業内容だ。檀園高が、セウォル号沈没事故で17日に休校してから8日ぶりに授業を再開する。大学入試の準備で忙しい3年の生徒たちがこの日にまず登校する。2年生のうち修学旅行の不参加者14人と1年の生徒たちは28日から授業を受ける。先輩後輩を失った在校生らは、安定を取り戻せずにいる。1年のIさん(16)は「先輩を失った心の痛みで、授業がちゃんと受けられるか分からない」と話した。

 
初日の授業は、衝撃を受けた生徒たちの心理的な安定と回復のためのプログラムを中心に行う。教員と生徒が「セウォル号惨事以後、どれほど大変な時間を過ごしたのか」などについて対話する。また「哀悼して愛する人と離別する方法」などを学ぶ。ここには専門医180人余りと相談士50人余りが参加する。マンツーマンの相談などで生徒たちの心情を癒す。正常な教科授業は登校3日目から行われる見通しだ。学校側は、授業再開を前に珍島(チンド)の事故現場に派遣されていた一部の教員を学校に復帰させた。

沈没事故現場で救助された2年生の授業再開の有無は、まだ決まっていない。これらの生徒の大部分は病院で治療中だ。学校側は学生が退院したら、しばらくは自宅で心理治療の相談を受けるようにする予定だ。入院初期に感情マヒや不安感などを訴えた生徒たちは少しずつ好転している傾向だ。だが一部は依然として激しいストレスとうつ病に苦しめられている。高麗(コリョ)大学安山病院に入院中の生徒のうち、40%は不眠状態だと確認された。京畿道教育庁のキム・ウンジョン奨学士は「救助された生徒たちはまず心理治療に集中して、病院で授業をする案も検討中」と話した。


【特集】韓国旅客船「セウォル」沈没事故

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