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スペインも北朝鮮大使を追放…北朝鮮、国際社会で孤立加速化

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.09.19 15:28
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スペイン外務省が北朝鮮大使に今月末まで出国を命令したと18日(現地時間)、英国ガーディアン紙が報じた。新聞は北朝鮮が核プログラムを中断することを求める国際社会の要求を繰り返して断ったためだとその理由を伝えた。

北朝鮮は2001年にスペインと外交関係を樹立した後、2014年大使館を開設してキム・ヒョクチョル初代大使を任命した。

 
スペイン外務省は声明を通じて「本日、北朝鮮大使を召還して彼が「好ましからざる人物」(ペルソナ・ノン・グラータ)に指定されたという決定を伝えた。これを受け、彼は業務を中断して9月30日前にスペインを離れなければならない」と発表した。

3日、北朝鮮による6回目の核実験を実施して9日ぶりに追加制裁を全会一致で採択した国連安全保障理事会は各国に北朝鮮との外交関係を中断するよう求めたことがある。

メキシコ政府は国連決議より早い7日、北朝鮮の度重なる挑発に対する抗議の表示で自国駐在キム・ヒョンギル北朝鮮大使をペルソナ・ノン・グラータに指定して72時間以内に離れることを命令した。伝統的に外交紛争を避けることに注力してきたメキシコのこのような決定に対し、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)など外信は異例的だと評価した。追放命令翌日、現地の記者たちに会ったキム大使はメキシコ政府の決定に対して「メキシコ政府が法的・道徳的に何の根拠なしにこのような二国間外交措置を取ったことに対して抗議と遺憾を表明する」とし「我々は世界で最も残酷な制裁にもかかわらず、最も強力な核兵器を手に入れ、何も恐ろしいことがない」と明らかにした。また「米国が敵対政策をあきらめない限り、引き続き核兵器を強化していくだろう」と強調した。当初10日出国予定だったキム大使はハリケーン・イルマのせいで空港が閉鎖され、14日に出国した。

続いて11日にはペルー政府が同じ理由でキム・ハクチョル北朝鮮大使を追放した。それも記者会見を行ってペルーの措置に対し「火に油を注ぐようなこと」と抗議した。また「それ(北朝鮮核実験)は我々と米国の問題」とし「我々の大義名分は正当で勝利するだろうと確信するため、米国の重傷謀略にも我々は自ら選択した正義の道で揺れないだろう」と強調した。

16日にはボイス・オブ・アメリカ(VOA)が「クウェートが現職北朝鮮大使を追放して北朝鮮国籍者に対するビザ発行も中断した」と伝えた。報道によればクウェートは昨年採択された国連決議案2321号により北朝鮮大使館の外交官数を大使を含め、9人から4人に減らすことに決めた。これに伴い、クウェート駐在ソ・チャンシク北朝鮮大使などはクウェートを離れなければならない。具体的な追放時点は明らかになっていない。

このように勢いを増している北朝鮮の国際社会での孤立に対して国連および米国の対北朝鮮圧力作戦が奏功しているという分析が出ている。米国は国際社会に国連安保理の対北朝鮮制裁の履行を促すと共に北朝鮮の外交的な肩身を狭めるために努力を加速してきた。

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