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北朝鮮が最先端国際物流港を推進、北東アジアのハブ港化狙う?(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.07.08 10:01
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新港建設予定地の向かいから見た既存の羅津港。羅津の1~3港の埠頭が見える。(写真=吉安グループ)
◇北東アジアの物流拠点の可能性十分=羅津港は中国とロシアが接する最適な地政学的条件を備えていると評価されている。北朝鮮は地政学的利点を基に太平洋と北東アジアを結ぶ世界の物流ハブを夢見ている。オランダ・ロッテルダム港やシンガポール港が欧州の海と東南アジアの海を支配する世界最高の物流港として成長したのも地政学的利点のためだった。欧州最大の港に挙げられるロッテルダム港が世界一の物流港となっているのはドイツ、フランスと隣接した地政学的な長所によるところが大きい。シンガポール港もアジアと欧州航路の入り口に位置する地理的条件から大量の貨物量を吸収できた。

北朝鮮の羅津新港はこうした世界的な港の地政学的長所と結びつければ最適の位置を持っている。太平洋と欧州につながるロシア、東南アジアにつながる中国の最前線に位置しているためだ。その経済的効果ははかりしれない見込みだ。

 
2006年の釜山新港オープン当時、海洋水産部は釜山新港が完工する2013年までに約15兆4000億ウォン(約1兆1809億円)の生産誘発、16万7977人の新規雇用創出効果を出すものと予想した。三星(サムスン)研究所のトン・ヨンスン博士は、「鳥瞰図に示された通りに羅津新港が開発されれば東アジアの物流港湾として成長する可能性は大きい。中国吉林省やロシアなどの貨物を消化するだけでなく、欧州から入ってくる貨物を韓国と日本に送る主要物流拠点になるだろう」と予想している。




北朝鮮が最先端国際物流港を推進、北東アジアのハブ港化狙う?(1)

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